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2021-02-20 (Sat)
ラボ開設当初に掲載していた小さい花の観察記録、最近は載せていませんでした。
春の兆しをちょっと感じる日々になって、久々に掲載してみます。

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ベンケイソウ科 カネノナルキ 「金の成る木」
園芸名では「花月」とも。 学名 Crassula ovata
IMG_3822_R.jpg 昭和の香りも漂う多肉植物です。
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花弁は5枚か6枚が多いですが、7枚のものも。花弁のグラデーションが可憐です。
雌しべ雄しべの数と花弁の数は同じのようです。

花が咲くと、はじめは閉じて集まっていた雌しべの柱頭がピーンと伸びて、そののち、開いてきます。
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IMG_3696_R (2) IMG_3715_R.jpg ふっくら開いた雌しべ。
なんだかちょっぴりセクシーな感じも。ステキです。

IMG_3703_R.jpg IMG_3794_R.jpg 

春を待つ2月、小さな花から、背筋を伸ばして!と、励ましてもらった気分です。

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| 生命科学らぼ | COM(0) | | TB(-) |
2021-01-01 (Fri)
あけましておめでとうございます
2021_ushipiano.jpg

旧年中はお世話になり、ありがとうございました。

集うことが思うようにならない中であっても、ご家族でポルカの実験観察講座にご参加くださったみなさま、リモートでの研修会に集まってくださったみなさま、ありがとうございました。
また、教員研修会も続けることができました。いくつかの取り組みを、書籍や科学誌に掲載掲載することもできました。

音楽活動も練習場所も自由にならない状況の中、ポルカのサロンを見つけてくださり、2台アンサンブルの練習や演奏会、コンクール曲の練習にご利用くださったみなさま、コンクール動画の撮影やCD録音にご利用くださったみなさま、ありがとうございました。
ピアノの会のイベントを開くことはできませんでしたが、困難な中でも音楽の活動を続けておられる方々にご利用いただけたことは、大きな励みになりました。また、コンクール優秀者の中に、当日の練習に使ってくださった方のお名前を見つけることもあって、サロンを使っていただけてよかった、と、本当にうれしい気持ちでした。

ご利用くださるみなさま方が、当館での感染予防の取りl組みにご協力くださっていることにも、感謝申し上げます。

まだまだ難しい状況は続きますが、少人数でのご利用、手洗いや換気の励行、ご利用時間ごとの消毒作業などを行いながら、本年も、みなさま方に気持ちよくご利用いただけるように努めて参ります。

実験室、ピアノサロン、ともに、本年も KOBEらぼ♪Polka を どうぞよろしくお願い申し上げます。


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2020-12-07 (Mon)
ピアノ練習用にちょっとユニークな老眼鏡を作りました。
管理人の私事ではありますが、同じようなお悩みの方がおられるかも、ということで。

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メガネは、縁なしのフレームで、鼻当てが少し腰高にセットされています。
レンズはいわゆる老眼レンズではなく、中距離用のレンズを使っています。

megane_u_R.jpg megane_d_R.jpg

目線を前から少し上向きにすると、メガネ越しに楽譜が見える。メガネの上下幅がちょうど楽譜の上下幅と一致しています。
目線を下向きにすると、メガネを通さずに裸眼で鍵盤や手指が見える。裸眼なので、メガネをかけないで弾いていた今までと同じ感覚だし、ひずみもありません。
縁なしなので、フレームの影が気になることもなく、視線を移行させることができます。

特注ではなく、既成のフレームやレンズ、鼻当てを組み合わせて、良い具合に対応していただけました。

もともと、管理人は近視がなく、「メガネやコンタクトレンズとは無縁」という生活を送ってきました。初めてのメガネが「老眼鏡」だったわけです。
老眼が進んで、楽譜が見えない!! という悩みが出てきた頃、長年裸眼で見てきた鍵盤を、メガネを通して見る、ということ自体が、それはもう、とてもとても難しくて、メガネをかけてはピアノが弾けない! でも、楽譜は老眼鏡がないとよく見えない! と困ってしまいました。

それで、最初に試みたのは、チャレンジングにも、高齢初コンタクト体験での遠近両用コンタクトレンズ。
これは、とても具合がよくて、一発解決か、と喜んだのも束の間。頻回まばたきの習慣がない(コンタクト初心者!)ので弾いているウチにもわーと視界がかすんでくる、さらには、洗浄剤か何かのアレルギーで装着が難しくなり…と、残念な結果に。

その後、諦めながら無理して楽譜を読んでいたのですが、いよいよ、指番号も小節番号も見えず、シャープだかナチュラルだか判別不能、近づいても遠ざけてもムリ、となり、メガネがどうしても欲しくなりました。

ふと思いついて、手持ちの累進レンズ(上側は度無しガラス→下側が老眼)のメガネを試しに上下逆さまにはめてみたら、なんと、バッチリ。目線を前にあげて楽譜を読むときに老眼鏡、目線を下げて鍵盤を見るときにはガラス越しになるので、良い具合です。そうか、こういうメガネがいいんだ!!なるほど!

そこで、逆さまレンズのメガネを作ってくれるところはないのか!!と、眼鏡店めぐり。事情を説明しては、ピアノ用メガネを作りたい、なんとかできないだろうか、と。
で、結果的に、以前、初めての老眼鏡を作った眼鏡店の方が、それは親切に相談に乗ってくださり、できたのがこのメガネです。
眼鏡店の方とのすりあわせは本当に楽しくて、モノづくりの楽しさ、みたいな感覚を味わうこともできました。感謝です。

ネット上には、中近メガネなどで対応しているケースがいろいろ上がっていて、みなさんそれぞれに工夫しておられるようですが、元々メガネをかけずに弾いてきた、メガネ経験の少ない人向けの情報はなかなか見当たらなかったので、ちょっと載せてみました。

これで、譜面を見て弾く連弾や、初見の演奏、もちろん、譜読みも、本当に楽になりました。

~~~~~~~~
感染の広がりが不安な毎日ですが、らぼポルカのピアノサロンではご利用時間帯のあとに換気や消毒作業の時間を取り、少人数でのご利用のご予約をお受けしております。
2台アンサンブルの合わせ練習やコンクールに向けての練習、出品動画の撮影などにご利用いただいています。

ひきつづき、らぼ♪ポルカ ピアノサロンをよろしくお願いいたします。
みなさまのご利用をお待ちいたしております。

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2020-11-01 (Sun)
科学誌「生物の科学 遺伝」 Vol.74 No.6 2020年11月発売号 (株)エヌ・ティー・エス に 実践報告が掲載されました。

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タイトル
活動する歯肉周辺の白血球
   ─アメーバ運動し、貪食する、生きた白血球の活動を観察しよう


白血球の中でも数の多い「好中球」は細菌などの異物を「食べる」ことで排除する役割を持っている、からだを守る細胞です。
赤血球、血小板、白血球、といえば、「血液の細胞」ですが、白血球は「血液の中だけ」にいる細胞ではありません。好中球も血管から組織へ出ていって、異物と触れあう現場、自然免疫の最前線で活躍します。たとえば、口内細菌がたくさんいる口の中にも、好中球は出てきています。
本稿では、採血をせずに、生きたヒトの白血球の活発な活動を簡単に観察する方法を紹介しています。まさに、リアルな「はたらく細胞」、「好中球さん」の観察です。

関連動画、「活動する好中球」も、ご覧ください。

観察については、感染予防の対策は必要ですが、感染症の専門家、神戸大学の岩田健太郎教授から、自分の試料を採取して自分で観察するのであれば大丈夫、とのコメントもいただいています。
簡単にできるので、おうちで自由研究などとして取り組むこともできる内容です。

自分の「はたらく細胞」が生きて頑張って活動しているのを目の当たりにするのは、なかなかの感動です。


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2020-10-18 (Sun)
感染状況が少し落ち着いた9月、10月と、らぼポルカのピアノも、ステキな音を響かせていただける日が増えてきました。
ご利用くださるみなさまがた、本当にありがとうございます。
秋piano

いつも練習に利用してくださる近隣の方々が戻ってきてくださったこと、もう、とっても嬉しくて、ありがたいことだと感じ入っています。しばらくお目にかからない間に、お子さん方の背がぐっと伸びたり、お姉さんの雰囲気になっておられたり、で、ちょっと感激しています。サロンのピアノをまた弾きたい、と思っていただけること、嬉しい限りです。

また、今年、このような厳しい状況にあっても、芸術の秋はめぐってきた!!と、感じる日々になっています。

コンクール前の詰めの練習、コンクール用の演奏動画の撮影などにも使ってくださっています。
練習してきた2台のピアノのための曲を、いちどはグランドピアノ2台で、と、仕上げ演奏の機会に使ってくださった先生と生徒さん、思い切り演奏できた、という笑顔がとってもステキでした。
2台アンサンブルでのご利用が増えているのも、この秋の特徴です。

演奏家の方々が、演奏会に向けて2台4手や2台8手の合わせにご利用くださったり、遠方から国際コンクール当日のウオーミングアップに寄ってくださったり、そのような大切な場面に使っていただけて本当に光栄です。らぼポルカのサロンをお選びいただけたこと、心から感謝いたします。
大きなコンクールの成績優秀者の発表に、サロンをご利用くださった方のお名前を見つけると、気持ちが高鳴ります。
少しでもお役に立てたかしら、と、うれしくなります。

さらに、CD制作のためのレコーディングに、丸1日たっぷりとお使いいただくこともできました。
CDのリリースがとっても楽しみです。

演奏活動をしておられる方々やピアノの指導者の方に、繰り返しご利用いただけることは、サロンを運営していく上で本当に大きな励みになります。
これからも、よい状態のピアノを、落ち着いた雰囲気の中で気持ちよく演奏していただけるように、整えてまいります。

ひきつづき、KOBEらぼ♪Polka の ピアノサロンをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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