らぼ♪ポルカ~ピアノ & bio のひととき
KOBEらぼ♪Polka は まちかど文化ステーション!音楽と生命科学のワクワク空間です。
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2018-04-17 (Tue)
「小さい植物を描く会」
毎月第2火曜日午後(14:00~16:00)/毎月第3火曜日午前(10:00~12:00)

尾形幸子先生のボタニカルアート教室で、植物画に取り組んでおられる方々を対象に募集しています。
第3火曜日午前の組を実施しました。
今日参加された方は、植物画の教室で描いておられる材料を持参してくださいました。
実体顕微鏡を使って、いちど詳しく観察すると、次に肉眼で見たときに、同じ材料の同じところが、違って見えるのが面白いところです。
また、描いている材料には、その材料を選んだ思いや、描いていくうちにわいてくる愛着など、思い入れが出てきます。そういうものを詳しく見て新たな発見をするのは、なお、楽しいことだと、参加してくださった方のお話を聞きながら、強く感じました。
野の花のようすは先回から1週間だけでずいぶん変わりました。
ホトケノザやヒメオドリコソウは開放花の盛りを過ぎてきました。
キュウリグサは花穂が伸びています。早く咲いた花のあとには4個ずつ種子が膨らんでいるのが見えます。
花の中心を覗くと、おしべやめしべが見えています。

こちらはハナイバナ。 花のつくりがそっくりです。

野ではカラスノエンドウが目につくようになっていますが、スズメノエンドウもよく伸びて、マメもできています。

カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさだから、カスマグサ。
花の縞模様が目立ちます。本当に中間の大きさ。

こちらもマメ科で、コメツブツメクサ。
チビチビと小さい黄色い花が芝生の一角などに広がるのが目につきます。

花が終わったあと。子房をくるんで下向きに垂れるのが、コメツブツメクサ、
似ているけれど、花のあとも上を向いて伸びるのが、コメツブウマゴヤシ なのだそうです。

コハコベ 花弁はハート形の5枚。タチイヌノフグリは果実がハート形。
ヒメユズはオダマキのなかまです。

花弁の後ろ側、ガクの隙間からちょこんと飛び出した「距」が見えます。

はがき大の紙に、気になる部分をササっと鉛筆で描き、すぐに彩色して、ステキな絵にして帰られたのを見て、こんなことができたら素敵、と思った、そのことが目の前で現実になっていて、心から嬉しい気持ちになりました。
ご参加ありがとうございました。
新規のご参加 単回のご参加も受け付けておりますので、以下のメールフォームまたは予約サイトからぜひ、お申し込みくださいませ。
ご参加申込み・お問合せ用メールフォーム
ご参加申込み予約サイト
また、「描く」のではなく、ここに掲載したような写真を撮影してみたい方は、こちらの講座をどうぞ。
植物画教室に通っておられる方に限らず、広く一般に募集いたしております。
「簡単!顕微鏡写真を楽しむ」
毎月第3火曜日午後(14:00~16:00)
ご参加申込み予約サイト
毎月第2火曜日午後(14:00~16:00)/毎月第3火曜日午前(10:00~12:00)

尾形幸子先生のボタニカルアート教室で、植物画に取り組んでおられる方々を対象に募集しています。
第3火曜日午前の組を実施しました。
今日参加された方は、植物画の教室で描いておられる材料を持参してくださいました。
実体顕微鏡を使って、いちど詳しく観察すると、次に肉眼で見たときに、同じ材料の同じところが、違って見えるのが面白いところです。
また、描いている材料には、その材料を選んだ思いや、描いていくうちにわいてくる愛着など、思い入れが出てきます。そういうものを詳しく見て新たな発見をするのは、なお、楽しいことだと、参加してくださった方のお話を聞きながら、強く感じました。
野の花のようすは先回から1週間だけでずいぶん変わりました。
ホトケノザやヒメオドリコソウは開放花の盛りを過ぎてきました。
キュウリグサは花穂が伸びています。早く咲いた花のあとには4個ずつ種子が膨らんでいるのが見えます。
花の中心を覗くと、おしべやめしべが見えています。


こちらはハナイバナ。 花のつくりがそっくりです。


野ではカラスノエンドウが目につくようになっていますが、スズメノエンドウもよく伸びて、マメもできています。


カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさだから、カスマグサ。
花の縞模様が目立ちます。本当に中間の大きさ。


こちらもマメ科で、コメツブツメクサ。
チビチビと小さい黄色い花が芝生の一角などに広がるのが目につきます。


花が終わったあと。子房をくるんで下向きに垂れるのが、コメツブツメクサ、
似ているけれど、花のあとも上を向いて伸びるのが、コメツブウマゴヤシ なのだそうです。


コハコベ 花弁はハート形の5枚。タチイヌノフグリは果実がハート形。
ヒメユズはオダマキのなかまです。


花弁の後ろ側、ガクの隙間からちょこんと飛び出した「距」が見えます。


はがき大の紙に、気になる部分をササっと鉛筆で描き、すぐに彩色して、ステキな絵にして帰られたのを見て、こんなことができたら素敵、と思った、そのことが目の前で現実になっていて、心から嬉しい気持ちになりました。
ご参加ありがとうございました。
新規のご参加 単回のご参加も受け付けておりますので、以下のメールフォームまたは予約サイトからぜひ、お申し込みくださいませ。
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また、「描く」のではなく、ここに掲載したような写真を撮影してみたい方は、こちらの講座をどうぞ。
植物画教室に通っておられる方に限らず、広く一般に募集いたしております。
「簡単!顕微鏡写真を楽しむ」
毎月第3火曜日午後(14:00~16:00)
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2018-04-10 (Tue)
2階ラボの定期講座が始まりました。
「小さい植物を描く会」
毎月第2火曜日午後(14:00~16:00)/毎月第3火曜日午前(10:00~12:00)

尾形幸子先生のボタニカルアート教室で、植物画に取り組んでおられる方々を対象に募集しています。
虫眼鏡やルーペで観察したい植物の細かな部分や、小さすぎてなかなかモチーフにしにくい野の植物などを、拡大してみることで、新たな美しさや面白さに気づく楽しさを味わっていただければ、という企画です。
今回、体験参加の方を含めて、4名のご参加をいただきました。
春は野の花が次々とかわいい小さい花を咲かせます。
野に出て、その場で観察するのが一番良いのだと思いますが、部屋の中に持ち込んで観察、となると、園芸品種以上に咲いている状態を維持するのが難しい、また、午後は特に、というのが、植物材料のときにはいつも課題になります。
今回のメイン役者はホトケノザ

閉鎖花と開放花、閉鎖花は中で葯が開いています。

エライオソーム(種枕)を持つ種子、右が開放花のもの。

エライオソームには糖や脂肪酸、アミノ酸が含まれ、種子をアリに運んで欲しい植物の作戦です。
閉鎖花(自家受精)よりも開放花(他家受精=子の遺伝子の構成に多様性が生じる)の種子の方がエライオソームが大きい、ということです(※参考)が、種子ごとによる差との判別は数を処理しないと難しいようです。種子は表面の白い斑点が特徴的です。
※「開放花・閉鎖花を同時につけるホトケノザ種子の表面成分とアリによる種子散布行動」寺田眞ら 2004 日本生態学会大会
外来種のヒメオドリコソウの種子はふっくりと立派。

ホトケノザもヒメオドリコソウもひとつの子房に4個の種子ができ、パラパラとこぼれ落ちてきます。
こぼれ出るヒメオドリコソウの種子
ブライダルブーケのように清楚で美しい、「砂糖菓子のよう」と感嘆の声が上がったのはノヂシャ

キュウリグサの可憐な花とサソリの尻尾のような花序も人気でした。
スズメノエンドウは葉も巻きひげもみんな細手で花色も控えめ

今が観察どきの、イロハモミジの花とつぼみ

参加してくださったみなさんが、夢中になって、小さな花に驚きの声を上げつつ、観察しておられ、あっという間の2時間となりました。
今回、双眼実体顕微鏡の使い方から、実体顕微鏡下でのピンセット操作の練習も含め、慣れない顕微鏡に、根を詰めて取り組んでくださったので、ずいぶんお疲れになったと思います。
何度かしていくうちに、だんだん感じをつかんでいただけて、観察も楽しく、また、描くゆとりもできてくると思います。
引き続きのご参加をお待ちいたしております。
また、新規のご参加 単回のご参加も受け付けておりますので、以下のメールフォームまたは予約サイトからぜひ、お申し込みくださいませ。
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ご参加申込み予約サイト
また、「描く」のではなく、ここに掲載したような写真を撮影してみたい方は、こちらの講座をどうぞ。
植物画教室に通っておられる方に限らず、広く一般に募集いたしております。
「簡単!顕微鏡写真を楽しむ」
毎月第3火曜日午後(14:00~16:00)
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「小さい植物を描く会」
毎月第2火曜日午後(14:00~16:00)/毎月第3火曜日午前(10:00~12:00)

尾形幸子先生のボタニカルアート教室で、植物画に取り組んでおられる方々を対象に募集しています。
虫眼鏡やルーペで観察したい植物の細かな部分や、小さすぎてなかなかモチーフにしにくい野の植物などを、拡大してみることで、新たな美しさや面白さに気づく楽しさを味わっていただければ、という企画です。
今回、体験参加の方を含めて、4名のご参加をいただきました。
春は野の花が次々とかわいい小さい花を咲かせます。
野に出て、その場で観察するのが一番良いのだと思いますが、部屋の中に持ち込んで観察、となると、園芸品種以上に咲いている状態を維持するのが難しい、また、午後は特に、というのが、植物材料のときにはいつも課題になります。
今回のメイン役者はホトケノザ

閉鎖花と開放花、閉鎖花は中で葯が開いています。


エライオソーム(種枕)を持つ種子、右が開放花のもの。

エライオソームには糖や脂肪酸、アミノ酸が含まれ、種子をアリに運んで欲しい植物の作戦です。
閉鎖花(自家受精)よりも開放花(他家受精=子の遺伝子の構成に多様性が生じる)の種子の方がエライオソームが大きい、ということです(※参考)が、種子ごとによる差との判別は数を処理しないと難しいようです。種子は表面の白い斑点が特徴的です。
※「開放花・閉鎖花を同時につけるホトケノザ種子の表面成分とアリによる種子散布行動」寺田眞ら 2004 日本生態学会大会
外来種のヒメオドリコソウの種子はふっくりと立派。


ホトケノザもヒメオドリコソウもひとつの子房に4個の種子ができ、パラパラとこぼれ落ちてきます。

ブライダルブーケのように清楚で美しい、「砂糖菓子のよう」と感嘆の声が上がったのはノヂシャ


キュウリグサの可憐な花とサソリの尻尾のような花序も人気でした。


スズメノエンドウは葉も巻きひげもみんな細手で花色も控えめ


今が観察どきの、イロハモミジの花とつぼみ

参加してくださったみなさんが、夢中になって、小さな花に驚きの声を上げつつ、観察しておられ、あっという間の2時間となりました。
今回、双眼実体顕微鏡の使い方から、実体顕微鏡下でのピンセット操作の練習も含め、慣れない顕微鏡に、根を詰めて取り組んでくださったので、ずいぶんお疲れになったと思います。
何度かしていくうちに、だんだん感じをつかんでいただけて、観察も楽しく、また、描くゆとりもできてくると思います。
引き続きのご参加をお待ちいたしております。
また、新規のご参加 単回のご参加も受け付けておりますので、以下のメールフォームまたは予約サイトからぜひ、お申し込みくださいませ。
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また、「描く」のではなく、ここに掲載したような写真を撮影してみたい方は、こちらの講座をどうぞ。
植物画教室に通っておられる方に限らず、広く一般に募集いたしております。
「簡単!顕微鏡写真を楽しむ」
毎月第3火曜日午後(14:00~16:00)
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2018-04-08 (Sun)
KOBEらぼ♪Polka フルオープン記念ワンコインイベント
音楽と科学をあなたに
いよいよフルオープンの日を迎えました。

新年度の始まり、新学期直前の日曜日ということで、なかなかみなさん予定も立ちづらかったと思うのですが、当日は、満席のお客さまをお迎えして、あたたかい熱気にあふれる、本当に楽しい一日となりました。
忙しい中、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回のイベントのために東京から出演してくださったソプラノの吉江圭子さんには、
プログラム構成からいろいろな準備、こまかなアドバイスなど、本当にたくさんのお力をいただきました。
やわらかな歌声にサロン全体が優しい気持ちであふれました。
今回のイベントには、本当に、いろいろな方にお越しいただくことができました。
恩師や旧友との再会のみならず、思わぬ人と人のつながりの糸に驚いたり、また、新しい出会いもありました。
みなさん、あたたかな励ましをくださり、改めて、頑張ろうという気持ちになりました。
たくさんの方々に支えていただいて、今まで歩んできて、また、これからもやっていく、
ということを、心から実感して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます。
歌と伴奏の2人共が、小学校のときにお世話になった大好きだった音楽の先生が、
「幸せな時間だった」と言ってくださったこと、
80歳を越えたその先生が、ツクシの観察をして、
「ツクシ、すごいのね、私、今まで知らなくてツクシに悪いことをしたわ」
と、まん丸な目をして繰り返しておられたこと、
本当に嬉しく、ありがたく、幸せでした。
改善すべきこともたくさんみつかり、小さなサロンと実験室でどう進めていくのか、
理科教育関係や音楽関係の先輩方にいただいた感想は大切に次につなげたいと思います。
たくさんのお花やお心遣いも、ありがとうございました。
オープン前にも、学校関係の先輩方や同僚が、ラボに足を運んで激励をくださいました。
恩師からの電話やメール、葉書での励ましや、卒業生からのメールやお花、どれも嬉しく受け取りました。
ありがとうございました。

12月・4月と、二回にわたるオープン記念のイベントに、大きな力を貸してくださった、
ピアノの谷口先生にも、心から感謝いたします。
これから、サロンも実験室も、息長く続けていけるように、工夫をして取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

音楽と科学をあなたに
いよいよフルオープンの日を迎えました。

新年度の始まり、新学期直前の日曜日ということで、なかなかみなさん予定も立ちづらかったと思うのですが、当日は、満席のお客さまをお迎えして、あたたかい熱気にあふれる、本当に楽しい一日となりました。
忙しい中、足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回のイベントのために東京から出演してくださったソプラノの吉江圭子さんには、
プログラム構成からいろいろな準備、こまかなアドバイスなど、本当にたくさんのお力をいただきました。
やわらかな歌声にサロン全体が優しい気持ちであふれました。
今回のイベントには、本当に、いろいろな方にお越しいただくことができました。
恩師や旧友との再会のみならず、思わぬ人と人のつながりの糸に驚いたり、また、新しい出会いもありました。
みなさん、あたたかな励ましをくださり、改めて、頑張ろうという気持ちになりました。
たくさんの方々に支えていただいて、今まで歩んできて、また、これからもやっていく、
ということを、心から実感して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます。
歌と伴奏の2人共が、小学校のときにお世話になった大好きだった音楽の先生が、
「幸せな時間だった」と言ってくださったこと、
80歳を越えたその先生が、ツクシの観察をして、
「ツクシ、すごいのね、私、今まで知らなくてツクシに悪いことをしたわ」
と、まん丸な目をして繰り返しておられたこと、
本当に嬉しく、ありがたく、幸せでした。
改善すべきこともたくさんみつかり、小さなサロンと実験室でどう進めていくのか、
理科教育関係や音楽関係の先輩方にいただいた感想は大切に次につなげたいと思います。
たくさんのお花やお心遣いも、ありがとうございました。
オープン前にも、学校関係の先輩方や同僚が、ラボに足を運んで激励をくださいました。
恩師からの電話やメール、葉書での励ましや、卒業生からのメールやお花、どれも嬉しく受け取りました。
ありがとうございました。

12月・4月と、二回にわたるオープン記念のイベントに、大きな力を貸してくださった、
ピアノの谷口先生にも、心から感謝いたします。
これから、サロンも実験室も、息長く続けていけるように、工夫をして取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

2018-04-03 (Tue)
春の講座、只今受講者募集中!!
今さら理科!?と思わずに、ワクワクを体験してみてください。
どの講座もお申し込みはこちらの専用サイトから。
お子さまと夏の自由研究に楽しく向き合うコツやアイデアも持ち帰っていただけます!
オープン講座 1回毎に募集する講座です
M 自由研究のタネ講座
理科の自由研究、なにするーー!?って、夏休み後半に叫んだりしていませんか。
自由研究のタネは春に蒔く、秋に蒔く、です。
ゴールデンウィークの始めに、ちょっとサイエンス体験してみましょう。
ココで体験したことをタネに、お子さんと共に各ご家庭で蒔いて育ててくださいね。
M-1 小学校低学年向け
4月29日(日) 10:00~12:00
楽しもう!アサガオの観察
※小学校低中学年のお子さまと保護者の方が対象です。
定員8名 保護者のみ2500円 親子参加3500円
M-2 小学校高学年向け
4月29日(日) 14:00~16:00
深めよう!アサガオ~タネの自由研究
※小学校中高学年のお子さまと保護者の方が対象です。
※顕微鏡観察のやや細かい操作があります。
定員8名 保護者のみ2500円 親子参加4000円

「タネまき」のための講座ですので、内容は親御さん向けになっています。
親御さんのみ、または、親子で参加してください。お子様だけの参加はお受けしておりません。
夏の自由研究が、今から楽しみになること請け合いです!
定期講座 3ヶ月単位で募集するセット講座です
A 大人のための生命科学実験講座
毎回1テーマ、生き物が生きるしくみに関する話題を取り上げ、顕微鏡や各種実験器具を用いて実験や観察を体験し、そのヒミツに迫ります。高校生以上の方が対象です。
毎月第4土曜 10:00~12:30
4~6月期総合テーマ
ヨウ素液で迫る植物の動きのしくみ
ヨウ素液はデンプンを青紫色に染めるとして、小学校から登場するおなじみの試薬です。そんな、なじみのある試薬を用いて、「種子の発芽」「開花」「茎の屈曲」といった植物にとっての大きなイベントや動きのヒミツを探ります。
4月:種子の吸水と発芽
5月:つぼみから花へ~開花のしくみ
6月:上に上に~重力を感知して伸びる茎
※定員8名 4~6月 3ヶ月 8000円
※初回体験1回のみ2500円 1回単発参加は2800円です。
※実験しやすい服装かエプロン、筆記用具をご持参ください。
理科の実験や顕微鏡なんて学校を卒業して以来、という方も、理系バリバリのお仕事の方も、生命の巧みさにワクワク、美しさに感激、そんな体験を共有しましょう。
子供のころと同じ好奇心をくすぐってリフレッシュ、お子さんやお孫さんの自由研究ネタの仕入れ、など、動機は何でもOKです。興味のある高校生、大学生も文理を問わず大歓迎。
P 簡単!顕微鏡写真を楽しむ
お手持ちのスマホやコンパクトデジカメで顕微鏡写真を撮ってみませんか。
ちょっとしたコツを掴むだけで、小さな世界を画面に切り取ることができます。
自然が生み出した美しさや面白さを、ぜひ、ステキな作品にしてみてください。
お手持ちのスマホ・iPadなどのタブレット端末・コンパクトデジカメのいずれかをご持参ください。端末の操作はご自身でおこなっていただきます。
毎月第3火曜 14:00~16:00
※定員8名 4~6月 3ヶ月 8000円
※初回体験1回のみ2500円 1回単発参加は2800円です。
いずれの講座も、お申し込みはこちらから!
↓ ↓ ↓ ↓

今さら理科!?と思わずに、ワクワクを体験してみてください。
どの講座もお申し込みはこちらの専用サイトから。
お子さまと夏の自由研究に楽しく向き合うコツやアイデアも持ち帰っていただけます!
オープン講座 1回毎に募集する講座です
M 自由研究のタネ講座
理科の自由研究、なにするーー!?って、夏休み後半に叫んだりしていませんか。
自由研究のタネは春に蒔く、秋に蒔く、です。
ゴールデンウィークの始めに、ちょっとサイエンス体験してみましょう。
ココで体験したことをタネに、お子さんと共に各ご家庭で蒔いて育ててくださいね。
M-1 小学校低学年向け
4月29日(日) 10:00~12:00
楽しもう!アサガオの観察
※小学校低中学年のお子さまと保護者の方が対象です。
定員8名 保護者のみ2500円 親子参加3500円
M-2 小学校高学年向け
4月29日(日) 14:00~16:00
深めよう!アサガオ~タネの自由研究
※小学校中高学年のお子さまと保護者の方が対象です。
※顕微鏡観察のやや細かい操作があります。
定員8名 保護者のみ2500円 親子参加4000円

「タネまき」のための講座ですので、内容は親御さん向けになっています。
親御さんのみ、または、親子で参加してください。お子様だけの参加はお受けしておりません。
夏の自由研究が、今から楽しみになること請け合いです!
定期講座 3ヶ月単位で募集するセット講座です
A 大人のための生命科学実験講座
毎回1テーマ、生き物が生きるしくみに関する話題を取り上げ、顕微鏡や各種実験器具を用いて実験や観察を体験し、そのヒミツに迫ります。高校生以上の方が対象です。
毎月第4土曜 10:00~12:30
4~6月期総合テーマ
ヨウ素液で迫る植物の動きのしくみ
ヨウ素液はデンプンを青紫色に染めるとして、小学校から登場するおなじみの試薬です。そんな、なじみのある試薬を用いて、「種子の発芽」「開花」「茎の屈曲」といった植物にとっての大きなイベントや動きのヒミツを探ります。
4月:種子の吸水と発芽
5月:つぼみから花へ~開花のしくみ
6月:上に上に~重力を感知して伸びる茎
※定員8名 4~6月 3ヶ月 8000円
※初回体験1回のみ2500円 1回単発参加は2800円です。
※実験しやすい服装かエプロン、筆記用具をご持参ください。
理科の実験や顕微鏡なんて学校を卒業して以来、という方も、理系バリバリのお仕事の方も、生命の巧みさにワクワク、美しさに感激、そんな体験を共有しましょう。
子供のころと同じ好奇心をくすぐってリフレッシュ、お子さんやお孫さんの自由研究ネタの仕入れ、など、動機は何でもOKです。興味のある高校生、大学生も文理を問わず大歓迎。
P 簡単!顕微鏡写真を楽しむ
お手持ちのスマホやコンパクトデジカメで顕微鏡写真を撮ってみませんか。
ちょっとしたコツを掴むだけで、小さな世界を画面に切り取ることができます。
自然が生み出した美しさや面白さを、ぜひ、ステキな作品にしてみてください。
お手持ちのスマホ・iPadなどのタブレット端末・コンパクトデジカメのいずれかをご持参ください。端末の操作はご自身でおこなっていただきます。
毎月第3火曜 14:00~16:00
※定員8名 4~6月 3ヶ月 8000円
※初回体験1回のみ2500円 1回単発参加は2800円です。
いずれの講座も、お申し込みはこちらから!
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